指押しする譜面で何を見て考えているか
どうも、かいなです
今回は
指押し
について書いていきたいと思います
上達法とかを書こうと思ったのですが、指押し練習曲とかもあんまり知らないので指押しする時の頭の中の思考を書いていこうと思います
自分の中の考えなのでみんながやってるのかすら分からないので、参考程度に読んでくれると嬉しいです
さて、早速ですが指押し中考えていることの結論を先に言うと
どこを指押しするか
です。
ピンと来ないと思うので譜面を使って説明したいと思います
Phantasm Brigade のMaster譜面の1部分です
いわゆる発狂と呼ばれる地帯です
この譜面をボーーっと見たまんま押していくという技術は残念ながら持ってないので、部分部分を注目しながら捌いているのですが、注目している所に印をつけたいと思います
画像が長くなって申し訳ないです
つまりさっきでっかく強調した「どこを指押しするか」に注目しています
そもそも指押しと言っても、両方の手で外から内・内から外が出来ればある程度の譜面は捌ける用に出来てます(難しくなると3連以上の片手トリルが入って来ますが)
なので、その動きさえ出来ればあと気をつける所はどのタイミングでそれを使うかです
そこを間違えないためにさっき印をつけた所に注意しながらノーツを叩いてます
あと、印を黄色に変えたところは4連階段ひと塊として見ています
分けて考えてもいいと思いますが、単純な4連階段はそのまま塊で見てしまった方が楽なのでそうしてます
他にも例をあげたいと思います
初音ミクの激唱 Masterの譜面です
これも印をつけたいと思います
こんな感じで意識しています
前半の方の青丸の所なんかは印つけてしまえば少し捌きやすくなる人もいるのではないでしょうか(もちろん見にくくなる人もいるかもしれませんが)
こんな感じで「指押しきた!出来ない!」みたいに固まらない用に意識するところを限定的にすると少しは譜面が見えてくるかと思います
ということで、今日は指押し中の思考について書きました
動き自体を練習したい人は練習曲とか書いてある記事をどなたか書いていたので探してみてください(人任せ)
この辺りで終わりたいと思います
それでは。